川崎市議会 2020-02-06 令和 2年 2月総務委員会-02月06日-01号
◎木暮 公営事業部担当部長・業務課長事務取扱 本市の会計年度任用職員に位置づけられることですので、公募により面接等を実施し採用ということはございますが、川崎競輪場の方針として過去の臨時従事員さん、民間委託化していくという方針がずっと決まっていますので、基本は退職者不補充という姿勢で、民間にできることは民間に直接させていくという流れでございます。 ◆月本琢也 委員 理解しました。
◎木暮 公営事業部担当部長・業務課長事務取扱 本市の会計年度任用職員に位置づけられることですので、公募により面接等を実施し採用ということはございますが、川崎競輪場の方針として過去の臨時従事員さん、民間委託化していくという方針がずっと決まっていますので、基本は退職者不補充という姿勢で、民間にできることは民間に直接させていくという流れでございます。 ◆月本琢也 委員 理解しました。
ここで、臨時従事員とあるのは、今もこの217名ということでいいのでしょうか。
右ページに移りまして、議案第168号は、離職餞別金等請求事件に係る和解で、本市が静岡競輪場臨時従事員3名より提訴された請求事件について和解するものでございます。 議案第171号は、地方独立行政法人静岡市立静岡病院定款の変更で、理事の定数及び監事の任期について定款を変更するものでございます。
静岡競輪所臨時従事員の離職餞別金請求等に係る訴訟について、提起がございましたので、御報告をさせていただきます。 訴訟の名称は、離職餞別金等請求事件、原告は静岡競輪場臨時従事員3名、被告は静岡市でございます。 平成29年9月15日、原告から静岡地方裁判所に訴状が提出されまして、その後、裁判所から静岡市に、訴状が送達されたのが10月6日でございます。
◎伊東 公営事業部総務課担当課長 まず、現在、競輪の開催においては、本市のほうで臨時従事員さんというのを雇用しておりますけれども、その方々については、募集要項の中で、引き続き川崎市のほうで雇用してまいりますということで募集を行っておりますので、提案についても、そこの部分は受託事業候補者さんの仕事ではないという内容になっております。 ◆堀添健 委員 わかりました。結構です。ありがとうございます。
次に、従事員の雇用経費につきまして、経費削減の観点から平成14年度以降、臨時従事員の新規採用はいたしておりません。また、臨時従事員は原則65歳で雇用どめとなっていることから、人数は順次減少しております。現在、220名が在籍しておりまして、年間の賃金総額は平成27年度で1億3,400万円でございます。昨年度と比べまして、約3,100万円の減額となっております。
◎木暮慎二 公営事業部業務課長 雇用保険についての御質問でございますが、これまで川崎競輪場臨時従事員は、川崎競輪本場開催の雇用日数だけでは一般雇用保険の適用条件に該当しないため、一般雇用保険に加入できませんでした。
その主な要因は,事務局職員の減員による人件費の減や,賃金単価の引き下げ等による臨時従事員の雇用経費の減などによるものでございます。 続きまして,広島市競輪運営委員会の答申は,4年間民間事業者に運営を委託し,平成29年度までの事業収支に単年度赤字が生じた場合には,平成30年度をもって事業を廃止するというものであったが,その判断はいつ,誰が行うかという御質問でございます。
レジャーの多様化や来場者の高齢化等を背景に全国的に車券売り上げが減少する中,競輪事業の収支改善を図っていくためには,事務局職員や臨時従事員の人件費を初めとする歳出の削減に取り組む必要があります。
3点目に、臨時従事員の雇用はどう対応していくのか。また、車券発売払戻機の入れかえに伴い、臨時従事員の雇用に影響はあるのか、お聞かせください。 4点目は、JKA、日本自転車協議会についてであります。JKAは2008年度、競輪を開催する都道府県、市町村から売上金の約3%に当たる約253億円を受け取り、これらを財源に約193億円を公益法人などに補助しておりました。
競輪開催日の執務体制でございますが、公営事業部長を開催執務委員長として、公営事業部職員、非常勤嘱託員及び開催日のみ勤務する臨時従事員により執務体制を組んでおります。 この体制によりまして、車券の発売及び払戻し、入場者の整理等競輪開催に伴う業務を実施しております。
また、競輪開催日につきましては、公営事業部長を開催執務委員長として、公営事業部職員、非常勤嘱託員及び開催日のみ勤務する臨時従事員により執務体制を組んでおります。 この体制によりまして、車券の発売及び払戻し、入場者の整理等競輪開催に伴う業務を実施しております。 なお、番組編成、審判、選手管理等競輪の実施面につきましては、自転車競技法に基づきまして、財団法人日本自転車競技会に委託しております。
また、競輪開催日につきましては、公営事業部長を開催執務委員長として、公営事業部職員、非常勤嘱託員及び開催日のみ勤務する臨時従事員により執務体制を組んでおります。この体制によりまして、車券の発売及び払戻し、入場者の整理等、競輪開催に伴う業務を実施しております。 なお、番組編成、審判、選手管理等、競輪の実施面につきましては、自転車競技法に基づきまして、財団法人日本自転車競技会に委託しております。
そこで、臨時従事員への対応について伺います。 1点目として、今回の一括委託に関し、組合等臨時従事員に対してはどのように説明をされたのか。また、待遇はどのように変化しているのか。 2点目として、今後、臨時従事員の雇用にはどう対応していくつもりなのか伺います。 次に、委託事業者選定についてですが、1点目として、今後のスケジュールを示してください。
│3 競輪事業の民間委託について │ │ │ │(1)一般会計繰入金の実績について │ │ │ │(2)一括委託の検討の経緯について │ │ │ │(3)一括委託に伴う懸案事項について │ │ │ │(4)臨時従事員
競輪開催日の執務体制につきましては、公営事業部長を開催執務委員長とする委員制をとっておりまして、公営事業部職員、非常勤嘱託職員及び開催日のみ勤務いたします臨時従事員でございます。この執務体制によりまして、車券の発売、払い戻し、入場者の整理等の競輪開催に伴います業務を行っているところでございます。
50ページで、賃金の部分で、開催費の中の臨時従事員さんの賃金が8億6,500万円ということで計上されておりまして、その人数が434名だという御説明が先ほどあったんですが、これは内訳をもうちょっと教えてほしいんです。1人当たり時間給で幾ら払っていて、例えば何とか手当で幾ら払っていて、あるいはボーナスが出ていてとかという。以前、これ、まだ合併前に静岡の本会議で出たと思うんですね。
次に、花月園競輪場では、来年度から臨時従事員の雇用を含めて車券の発売業務を南関東自転車競技会へ委託するとのことですが、これによって臨時従事員の雇用条件に変更があるのか、川崎競輪場でも同様な委託を考えているのか、伺います。
このような中、平成12年度は雇用調整の実施や各種手当の廃止、13年度は臨時従事員の早期退職の実施による人員の削減、14年度は継続交渉でありました基本賃金の引き下げ、基本日数の見直し、また長年の懸案事項であります高齢者優退職者制度の廃止などの経営改善を実施し、一開催の損益分岐点を17億円代から14億円代に引き下げ、安定した収益確保に努めてまいりました。
◎君嶋武胤 経済局長 競輪事業の経営改善などについての御質問でございますが,平成13年2月に神奈川県競輪競馬労働組合に対しまして臨時従事員の勤務条件の見直しについて申し入れを行いまして,基本賃金,場外賃金,各種手当,時間外勤務手当,前日訓練日,固定応援制度,離職制度の7項目について交渉を行ってまいりました。